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【一眼レフ 入門編】〜マニュアルモードを使いこなそう! シャッタースピード、F値、ISOとは? 〜

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このブログは旅ブログであり、かつ、「カメラ」のブログでもあります。(実は)

 

そーいえば、カメラについて詳しく書いてなかったなとつい思い、今回から少しの間カメラ記事を書こうかと思いまして。

 

というのも。。

 

先日、びっくりすることがあったんです。

 

一眼レフ持ってる人で

マニュアルモード使ったことない!って人がめちゃめちゃいた!!

えええええ!!

 

それは

もったいない!!!

 

 

でも気持ちはわかる。

難しいし、とっつきにくい。

 

しかも昼なら、オートモードでもある程度ええ写真は撮れる。

 

そりゃ、マニュアル使わないかな。。

 

 

でも、自分の味を出したいならマニュアルを使いましょう!!

 

「けどわからんし、、」

 

そんな人のために!

簡単に!とにかく難しい話はせずに簡単にマニュアルの使い方を数回に分けて記事にしてみようと思います!

 

 

 

 

 

まずはシャッタースピード(SS)、F値、ISOを知る

 

マニュアルモードを使用する場合、色々な機能や数値を各自設定しないといけません。

 

その中でも、シャッタースピード(SS)、F値、ISOは基礎中の基礎なので、まずはその意味や数値によって写真がどうなるかを知っておかねばなりません!

 

まずはその説明からしていきます!

 

シャッタースピード(SS)

 

シャッタースピードとは、その文字通り、シャッターを切るスピードです。

言い換えると

「シャッターが開いてる長さ」です。

 

速ければ速いほど、シャッターが開く時間が短いので、その時の「瞬間」を捉えることができます。

例えばこんな感じ

1/640秒の速さでシャッターを切りました。

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時速300km以上で飛んでいる飛行機ですがブレずに、背景もブレずに撮ることができました。

それだけ速いシャッタースピードなので「瞬間」を撮ることができます。

 

では、遅くするとどうなるのか。

例えばこんな感じ。

動くものを追いかけながら1/60秒で撮ると、、f:id:ksssiiia:20181011113136j:image

このように動いてるものもブレやすくなり、背景も流れるようになります。

つまりは「瞬間」を捉えるのには不向きになります。

 

使い道は

例えば、教科書で星の軌跡の写真見たことないですか?

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これ。

これは、カメラをずっと固定して、シャッタースピードを15分とか30分とか長時間にします。

 

そうすると、その間星は動きますから、その動いた「跡」がカメラに残るのです。

シャッターが開いてる間、いわゆる光の情報をカメラはずっと捉え続けるので、光の軌跡や、動くものの跡が写真に残るのです。

 

また「流し撮り」などもシャッタースピードを遅めにする事で撮ることができます。

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今度はカメラを固定せず、動くものを追っかけながらシャッターを切ります。

そうすると、動くものを追いかけているので、このモノ自体のブレはすくないですが、追いかけていない背景が流れるような写真を撮ることもできます(練習必要)

 

というように、シャッタースピードの速さによって、シャッターが開く時間が変わり、速ければ瞬間を撮ることができ、遅くすると軌跡や流しといった写真を撮ることができます。

 

シャッタースピードは光を集める時間でもある

上のお話で、シャッタースピードは「シャッターが開いてる時間」と説明しました。

他にも、あともう一つ言えることがあります。

それは

「シャッターが開く時間は、光を集める時間でもある」

ということです。

 

つまり、長く開ければ開けるほど、光を多く集めます。つまり、写真が明るくなります。

逆に短ければ短いほど、光を集める時間が短いので、暗い写真に出来上がるわけです。

 

夜、基本的にシャッタースピードを遅くするのはそのためです。

動かないものをカメラを固定して撮るならば、シャッタースピードを上げて撮れば明るく撮れるわけです。

 

じゃあ昼、流し撮りがしたい。

流し撮りするにはシャッタースピードを遅くします。

するともちろん写真は明るくなってしまいます。もともと明るい昼なのにさらに明るくなってしまうのでこのように白光してしまいます。

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じゃあどうすればいいのか。

ここで、使うのが「F値(絞り)」というものです。

 

F値(絞り)

絞り値(F値)というのは、「レンズを通って撮像素子上に写る像の明るさ」です。(Nikonホームページより引用)

 

、、、と言われてもわかんないですよね笑

 

簡単に言うと、レンズの開き具合 です。そんな解釈でいいと思います。レンズを絞る(開き具合が狭い)みたいなイメージです。

 

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レンズが開いてないと、その分光の通る道が狭いですから、写真は暗くなる。

レンズが開いていると、その分光が入りやすいですから、写真は明るくなる。

 

と、いう感じです。

 

 

シャッタースピードと、このF値をうまく組み合わせることで、明るさを調整します。

撮る時間帯にもよりますが、シャッタースピードを遅くするならその分F値を大きくして明るさを調整。逆なら逆です。

 

私もいつも、試し撮りをいっぱいしてその時間帯にあった組み合わせを見つけていきます。

 

ISO

ISOはカメラ自体の光をとらえる能力を表します。

ISOの値を上げることは、光をとらえる能力を上げることができるので、結果的に写真を明るくすることができます。

 

さきほどのF値同様、シャッタースピードを変えた時の明るさ調整などに使うこともできます。

 

が、もともと明るい場所での撮影では、たとえISO最低値でも写真は明るくなります。なので私がISOをイジる時は曇りや夕方、夜や暗い部屋など、比較的暗い環境の時でしか触りません。

 

明るい環境のときは、シャッタースピードとF値の組み合わせで、ある程度いい写真は撮れると思いますが、問題は夜や夕暮れ時です。

この時間帯は、ISOのお助けを借りないと暗い写真になってしまいます。

 

例えば夜景。

比較的光源が多い夜景(街中)ISOは500〜800くらいに設定しました。(時と場合による)

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星の撮影や光源がほとんどない場所ではもっとISOをあげます。例えばこれは、シャッタースピード60秒、F値4.5でさらにISO1250などに設定して撮りました

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もちろんカメラやレンズに個体差はあるのでこの値が全ての環境で適応されるわけではありません。

基本的にISOは

昼は最低値、暗くなるにつれて値を上げていく

みたいな感覚でいいと思います。

 

とりあえず試しに撮ってみて、暗いな明るいなって思ったら変える。

マニュアルはその繰り返しです。

 

ISOの上げすぎに注意

 

「え、じゃぁ、暗いときは上げまくったらいいんじゃないの?」

いえいえ。そうではありません。注意が必要です。

ISOはカメラが光をとらえる能力を増幅させるようなものです。

難しい事を言うと、デジタルの電気信号を増幅させているんです。

この電気信号と比例して大きくなるのが、ノイズです。

つまり、画質にざらつきが出て汚い写真になってしまいます。

 

なので、ISOは必要最低限で上げる

ということを念頭に置いておくことをお勧めします。

 

 

まとめ

基礎中の基礎、シャッタースピードと絞り値(F値)、ISOについてお話ししました。

この3つは撮りたい写真や、その明るさに強く影響します。

まずは慣れなので色々練習で撮ってみてください。練習しないとマニュアルは難しいです。

 

あとはこれを頭に叩き込む。

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このことをまずは頭に入れることが初心者の初めにやるべきことだと思います。

これを覚えると、明るすぎるからこの値イジろうなど、変更の仕方が身についてくるはずです。

 

詳しい図解はNIKONホームページにまとめてくれてるので、こちらもご参考に!

www.nikon-image.com

 

 

初回は以上にします!!

わかりにくいところがあれば、コメントで言っていただけるとお答えします!

 

 

最後までありがとうございました!